会社案内

集荷並び検査体制

【お米の検査】
農家で収穫されたお米を、
安心安全な商品としてお届けします。

各産地から入荷したお米は、登録検査機関として、農林水産大臣より登録された農産物検査員が、お米(玄米)を厳正に検査し等級格付けを行っています。
令和3年より宮崎県においては、宮崎県主食集荷組合へ加入のため集荷組合の検査員として登録
鹿児島県については、従来どおり登録検査機関として検査しています。
その他、分析機器として導入している機器
・穀物品質判定機 SHIZUOKA SEIKI RS-2000X 
・食味計SHIZUOKA SEIKI PS500 
・シンチレーション式ガイガーカウンターHORIBA PA-1000 Radi

集荷並び検査体制

低温貯蔵倉庫

倉庫外観と内観

年間とおして、穫れたてのおいしさで、
しっかり保存!

お米は、収穫後も呼吸しています。おいしさを保つには、呼吸を抑えるための温度管理が大切です。一般的な業務用倉庫は約15℃~17℃に設定されていますが、当社の低温貯蔵倉庫は8℃に設定されていて約10℃~12℃に保たれています。年間を通じてより一層お米の品質維持に努めています。

工場設備概要

安心・安全な商品を提供できるよう、
技術の向上、品質管理の徹底に努めております。

  • 田吉主食工場 (令和3年6月竣工)
    【精米処理能力】年間 9,000トン
    【精米機能力】Aライン 60馬力
           Bライン 50馬力 
    【無洗米機能力】サタケスーパージフライスSJR025×2台 500kg/1h
  • ライスセンター
    【乾燥及び籾摺り処理能力】1日 30トン
工場設備

会社概要

創立年月日 昭和54年3月8日(創業昭和35年)
代表者及び役員名 代表取締役 社長 山本正幸
専務取締役    山本恭久
取締役      山本百合
監査役      中原慶子
本社所在地
ライスセンター
主食工場・低温倉庫
宮崎県宮崎市大字田吉北沼口3545-1
資本金 1,000千円
主要原料仕入先 JA経済連
JA全農
九州穀物卸組合
宮崎県集荷組合
一般農家
従業員数 14名
事業沿革
昭和54年3月 宮崎第一食糧販売(株)設立
宮崎市江平東2丁目3番10号
平成3年11月 新社屋、新工場完成 
現在地に移転
平成8年6月 卸売業許可
平成8年6月 第1種集荷取扱業許可
平成16年11月 宮崎市田吉 大型低温貯蔵倉庫完成
平成23年2月25日 (株)宮崎アグリライス販売に社名変更
平成23年11月 鹿児島県姶良郡湧水町に玄米検査場完成
令和3年6月 宮崎市田吉に新工場完成
令和4年11月 吉村町より本社業務移転
本社の外観
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